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2024.6.29 Saturday

【MEDIA】「EYESCREAM 7月号」にて紹介されました!

サブカルチャーマガジンEYESCREAM 7月号
大阪の新スポットと人にフォーカスした特集内で、
Yogibo META VALLEY / HOLY MOUNTAIN を紹介して頂きました。
オーナー / 店長のインタビューをVenueの写真と共に掲載して頂いておりますのでご覧ください。


大阪を代表する
新たなライブハウスカルチャーが
ぶつかり合う音の遊び場

2023年10月、難波にオープンした、
META VALLEYとHOLY MOUNTAIN 。
ライブハウスを運営するのは 田口隼人さん。
(SELEBRO.INC 代表取締役)
この時代にライブハウスを2軒もオープンするにあたってどんな思いがあったのか。

地元”大阪”への思い

2022年に地元大阪に戻ってきて、もう音楽の仕事はやらないだろうと思っていたんです。
そんなとき、音楽が好きな同級生たちは今何をしているんだろうと思って

数人会って話をしたときに、
大阪という街に対してやり残したことがあるなという気持ちにさせられて。(田口隼人さん)

ライブハウスが誕生するまで

当初はライブハウスをやろうというより、
アーティストを支援できるスポットを想像していたんです。
ミュージシャンだけではなく表現を志す人が集まって新しいものが生まれる場所を作りたい
という話が前提にありました。

 

の後、見つかった物件が、この場所で、
難波ロケッツというライブハウスの跡地だったんですよ。そういった兼ね合いから、

ただの遊び場ではなくライブハウスにしよう。
東京にもない空間を作っていこう、

という流れになったんです。(田口隼人さん)

ライブハウスの名前の由来

HOLY MOUNTAIN の名前は、

映画「ホーリー・マウンテン」に由来。
一方で、META VALLEYは、
最新のテクノロジーをどんどん取り入れた
ライブハウスにしていこう
って考え方が根底にあります。


HOLY MOUNTAIN は古き良きライブハウスの文
化を継承している傍らで、
こちらは未来へ向けた空間作りを行なっている。そんな対極の2軒なんですが、
双方で行われるライブをもってカルチャーのシリコンバレーになればいいと思っているんですよ。
それでVALLEY。METAは未来の技術を示す言葉として。(田口隼人さん)

ライブハウスの今後

(オーナー:田口隼人さん)

僕らの目的はアーティストが活動しやすい世の中を作ることなので、
世代問わず音楽を続ける人をライブハウスという立場から応援したいですね。

あと、ここに来ればとにかく楽しいイベントがやっているという空間にしたいです。
1人でふらっと映画館に行くノリで気軽に来れるようにしたいですね。

(店長:山田和典さん)

音楽以外のイベントも充実したライブハウスにしていきつつ、地域の皆さんにも愛されるスポットになりたいです。

(店長:大賀友皓さん)

遊びにきてくれる人をもっと増やして、
彼らに使ってもらえるスポットになってカルチャーが交差するライブハウスになればいいと思います。

 

この2つのライブハウスがあることで、
大阪の音楽シーンは必ず盛り上がっていくことだろう。

 

(雑誌)
EYESCREAM(アイスクリーム)
OSAKA NEW WAVE’24 大阪の新スポットと人

出版社 :
トゥーヴァージンズ
参考価格:1,100円(税込)
発売日 :2024年5月31日

 

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